【GT7】目指せDR.A+!効率的にDRを上げる5つの方法と注意点【スポーツモード】

グランツーリスモ7

GT7のスポーツモードを初めて2ヶ月半でDR.Aまで上がった管理人ですが、そこから先が長かった。

無策でデイリーレースに参戦しては、勝っては負けてを繰り返す日々・・・。

 

しかし、ついには業を煮やし、より効率的にDRを上げるにはどうしたらいいかを考えて戦略的に取り組んだところ、なんとか無事A+に到達することができました。

最終的には狙い通り効率的にDRを上げることができたように思うので、今回はその方法をシェアしたいと思います。

同じようにDR上げに苦戦している人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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【GT7】効率的にDRを上げる5つの方法と注意点

結論から言うと、効率的にDRを上げるために実践&気を付けたポイントは次の5つです。

  1. 予選タイムにすべてをかける
  2. 抜きにくいレースを選ぶ
  3. DRを下げないこと
  4. 危険なプレイヤーを避ける
  5. サブ垢を有効活用する
それぞれ詳しく解説していきます。
また、最後に注意点もまとめておくので、ぜひチェックしてみてください。

 

1.予選タイムにすべてをかける

デイリーレースでDRを上げる場合、最も重要なのが予選タイムを上げることです。

なぜなら、デイリーレースにおいては一発でもいいタイムが出れば、それが常に予選タイムとなるため。

つまり、ご存じの通り奇跡の一発でもOKなんですよね。

最悪、上位勢のゴーストを表示して思考停止でトレースするのもアリ。

もちろん予選タイムを上げることも楽ではありませんが、しかしレース中にオーバーテイクするよりは確実で簡単と言えます。

そう考えただけでも、プラクティスに時間を費やす価値は大いにあると言えるんですよね。

 

もちろん、奇跡の一発が出てしまうと、それはそれで格上とばかりマッチングして良い順位でゴールできない、ということも続くかもしれません。

しかし、格上とマッチングした場合は順位が低くてもあまりDRが下がることはなく、またうまく上位でフィニッシュできれば一気にDRが上がるチャンスでもあります。

それに、DRが高い方が比較的クリーンに走る人が多い傾向も感じられます。

つまり、総じて格上とのマッチングはローリスク・ハイリターン。

逆に予選タイムが遅すぎる、あるいはノータイムだと格下とマッチングしやすくなりますが、そうなると勝ってもあまりDRを上げられないばかりか、いざ負けたときに大幅にDRが下がるハイリスク・ローリターン状態に。

そんなわけで、まずは予選タイムを出すことに専念するのがおすすめです。

 

2.抜きにくいレースを選ぶ

もし鈴鹿サーキットやブランズ・ハッチ、オートポリスなどの抜きにくいサーキットや、レギュレーションでスリップストリームの効きが制限されたレース等で良い予選タイムを出すことができれば、DRを上げるチャンスと言えます。

仮に予選タイムが奇跡の一発で、多少レースペースが悪かったとしても、そう簡単には抜かれませんからね。

つまり、なおさらスタート位置=予選タイムが重要というわけです。

また、こういったコースではバトルの上手さよりも安定した走りが重要となります。

このため、実際にレースに出て経験を積むのもいいのですが、タイムアタックで安定してミスなく走れるように練習するのも十分に効果的。

最悪、速さがなくても大きなミスをしなければ上位フィニッシュできる可能性は高まります。

というわけで、抜きにくいレースが来たらなおさらプラクティスに時間をかけるのがおすすめです。

その結果良い予選タイムが出せたらDRの稼ぎ時と言えますね。

 

3.DRを下げないこと

DRを上げていくうえで重要なのは、DRを下げないこと。

つまり、勝つことではなく負けないこと

1位じゃなくていいんです。

なんなら5位以内にすら入らなくてもいい。

実際、同じDR帯のレースであれば、7位前後まではDRが上がります。

とにかくDRが上がる順位をキープすることが最重要。

1位、2位を争う中で、つい無理をしてスピンをしてしまい、10位以下に転落・・・

なんてことになるくらいなら、2位、3位に甘んじた方がよっぽどマシです。

なので、とにかく無理はせず、抜かれても熱くなりすぎないこと。

 

仮に同じDR帯の中で確実に7位以上を連発できるレースがあるなら、それは参戦する価値があります。

ただし、自分より格下のDRとマッチングした場合は話が変わってきます。

2位や3位といった上位でフィニッシュしても、格下が上の順位だったりするとDRが下がることがあります。

そういった事態を避けるためにも予選タイムは重要であり、大きなミスをしないために熱くなりすぎないことが大切となります。

 

4.危険なプレイヤーを避ける

稀に、こちらが何もしなくても故意に接触してくるプレイヤーがいます。

そんなことをされてはあっという間に後方に沈んでしまい、DRを上げるどころではなくなってしまいますよね。

いわゆる荒らしと呼ばれるプレイヤーですが、多くはプレイヤーネームの独特さで察しがつきます。

そういった荒らしとは距離を置くことが大切。

レース中はもちろんですが、荒らしが現れた際は気分転換に予選タイムアタックを行うなどして、マッチングそのものを避けることも検討する必要があります。あーめんどくさい。

荒らしまでいかなくても、故意かどうかを問わず、コーナーで内側から接触してきたり、無理なつっこみ(ミサイル)をかましてくるプレイヤーもいます。

「青い国旗のプレイヤーは荒っぽい」などと言われることもありますが、国籍に関わらず一定数荒っぽいプレイヤーはいるので油断は禁物です。

こういったプレイヤーもなるべく避けて走った方がいいですね。

ムリな突っ込みはインを締めるように意識するだけでも多少は防止できますし、慣れてくるとミサイル気味に突っ込んでくる車はミラーを見ているだけでわかるようにもなってきます。

こういった場合、もちろん腹は立ちますが、レースを台無しにされるくらいなら避けた方がマシというものです。

 

また、荒っぽい運転にムキになって張り合うのも避けたいところ。

やり返すつもりが逆にこちらがつぶされるリスクもあり、SRも下がってはあまり旨味もありません。

また、当然こちらからの無理なオーバーテイクや接触も避けたいですよね。

なぜなら、激昂した相手が報復のつもりでぶつけてくることがあるから。

 

とにかく他車との接触でレースが台無しとなり、その結果DRが下がっても、結局泣き寝入りをするしかなくなります。

少しでも危ないと感じたら無理に付き合わないことが大切です。

そういったプレイヤーは上に行くほど減っていくので、今だけの我慢と思って相手にしないようにしましょう。

 

5.サブ垢を有効活用する

サブ垢をうまく利用できれば、メイン垢のDRを効率的に上げることができます。

どういうことかと言うと、ずばり「確実にDRを上げられるレースを見極められる」というのが大きい。

先ほど「予選で奇跡の一発が出てしまうと格上とばかりマッチングして良い順位でゴールできないかもしれない」と言いましたが、これもサブ垢があれば事前に検証することが可能です。

もちろん、ある程度サブ垢のDRを上げる必要はありますが、その過程も良い練習になりますし、当然サブ垢で悪戦苦闘してもメイン垢のDRが下がることはありません。

とにかく、まずはサブ垢で挑戦し、連勝できるようならメイン垢に切り替えてDRを荒稼ぎする。

これだけでもかなり効率的にDRを上げることができます。

「参加してみたけど通用しなかった」という事態を避けられるだけでも、DRが下がらない分、効果は絶大と言えますよね。

 

また、個人的にはセッティングが可能なレースほどサブ垢は真価を発揮すると感じています。

なぜなら、プラクティスと実際のレースではタイヤのグリップに少なからず違いがあるため

「プラクティスでセッティングを決めたつもりなのに、いざレースになるとなかなか踏めない」なんていうことはあるあるです。

当然レースコンディションに合ったセッティングを決められれば有利になるわけですが、その試行錯誤のうちにDRが下がってしまっては効率がいいとは言えませんよね。

そういったトライも、サブ垢があればやりやすくなるわけです。

 

正直こだわりさえなければ、このサブ垢の運用が一番効果的で応用が効きます。

 

注意1.最低限の速さの目安

DR.A+といえば、幽遊白書でいえばS級妖怪みたいなものです。

蔵馬のセリフに次のようなものがあります。

「霊界の力では手に負えない妖怪を全てS級としているんだ。魔界からみれば失礼な話だ。S級の中でも また さらにピンからキリまでいるんだからな。」

S級妖怪同様、一口にA+といっても、その実力はピンキリ。

管理人のような最下層のA+から見ると、トップランカーは未だ雲の上の存在のように感じられます。

 

しかし逆を言えば、トップランカーのタイムと比較して諦める必要もありません。

デイリーレースの予選タイムで1,000位前後に入れる力があれば、時間はかかるかもしれませんが、参加するレースを厳選することでA+を狙うことは十分にできるはずです。

500位以内が安定するほどの力があれば、今回のような小細工なしでもいずれA+に上がれるはず。

もちろん、プレイヤー人数の変動などで今後状況が変わる可能性はありますが・・・。

なので、まずはタイムアタックで1,000位以内というのを一つの目標に頑張りましょう。

先述のとおり、デイリーレースでDRを上げるのであれば、予選タイムは奇跡の一発でもOKです。

 

注意2.格下とのレースはハイリスク・ローリターン

先ほども少し触れましたが、格下ばかりのレースに放り込まれると急に緊張感が増します。

なぜなら「勝って当たり前」と判定されるから。

具体的には勝ってもわずかにしかDRが上がらないのに、負ければ大幅にDRが下がってしまいます。

極端な例だと、DR.Bばかりの中にA+が放り込まれると、1位をとってもDRが下がることがあるほど。ヤッテラレナイ。

 

ハッキリ言って、格下とのレースを確実に避ける方法はありません。

良い予選タイムを出すことは一つの対策にはなりますが、それでも確実ではなく、稀に格下ばかりのレースにマッチングしてしまうことはあります。

特に注意したいのは過疎っているとき。

特に深夜~早朝のプレイヤーの少ない時間帯や、市販車レースなどの不人気なレースで起こりがちですが、実はあまりに過疎っているデイリーレースでは、A帯とC帯がマッチングするようなことも少なくありません。

そんな中、万が一後方に沈んでしまったら・・・。

DRが低いと相対的に荒っぽい運転をする人も多くなるので、ミサイルを受けて最下位に転落というリスクも付きまといます。こわすぎ。

もちろん、ポールポジションからスタートして1コーナーでホールショットを決め、そのまま後続を引き離してポールトゥウィンができるのであれば、それで徐々にDRを稼ぐことも可能ではあります。

が、何度も言いますが格下相手ではDRの上り幅も小さいので、ハイリスク・ローリターンであることは覚えておきましょう。

そんなわけで、よほど得意なレギュレーションでない限り、過疎っているレースには手を出さない方が無難かもしれません。

 

【GT7】効率的にDRを上げる方法│まとめ

要約すると、デイリーレースはしっかりと準備をしてから参戦することが大切だということ。

デイリーレースは毎週月曜日に更新されますが、極端に言えば金曜日あたりまではタイムアタックに専念してもOKかもしれません。

その過程でコースにも慣れ、ミスをしにくくもなりますしね。

 

そして、もし実際のレースで経験を積みたいのであれば、サブ垢の運用が最も効果的でリスクを軽減することが可能です。

自分が得意なレースを見極め、自信があるときだけメイン垢で参戦する。

なんだか正攻法ではないように感じるかもしれませんが、あくまで効率を重視しているだけ。

サブ垢を使わなくたって、苦手なレースを避けるというのは多くの人が実践していることですからね。

中にはロビーでデイリーレースと同じレギュレーションに設定してシミュレーションをする人もいますが、風向きなどはガチャだし、サブ垢で参戦した方が確実で手っ取り早いです。

 

そして、いざレースに参加したら熱くなりすぎないようにこころがけ、勝つことよりも負けないことを意識することを忘れずに。

 

そんなわけで、少しでも参考になれば幸いです。

ではまた。

 

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