国内においては電動スケボーはまだまだマイナーな存在ですが、いざ購入するとなると思いのほか選択肢が多いことに気が付きます。
しかし、実は「失敗しない選択肢」となるとそれほど多くありません。
それくらい、電動スケボーには“アタリハズレ”があります。
しかも、具体的にどれを選べば損をしないのかはそう簡単にはわかりません。
正直に言えば、これまで20台以上の電動スケボーに乗ってきた管理人ですら、いまだに「乗ってみないとわからない」というのが正直なところ。
なぜなら、電動スケボーにおいては目に見えるスペック以上に実際の乗り味が大切だから。
そこで、今回は実際に管理人が乗って満足できると判断した「最新のおすすめモデル」を“5つだけ”ご紹介したいと思います。
今回紹介する5つの中に“ハズレ”はありません!
あなたに合った1台を見つけるためにも是非参考にしてみてください。
※2020年10月更新
電動キックボードのおすすめモデルはこちら↓
2020年におすすめの電動スケボーは選び方で5種類ある!
結論から言うと、最新のおすすめ電動スケボーは次の通り。
- 正統進化系電動スケボー【Maxfind MAX4 PRO】
- エキサイティングな走りが楽しめる【WINboard Spark S】
- オフロードやキャンプに持ち込むなら【WINboard Spark X】
- オンとオフの走行性能を高い次元で両立した【Backfire Ranger X2】
- 凄まじく快適なクルージングマシン【WINboard XR】
2020年最新モデルのレビューはこちらから↓
もちろん世界的に見れば上には上がありますが、これらより性能の優れる電動スケボーというとこんなのばかり↓
引用元:2018/19 NEW BajaBoard G4 with 900Wh Battery | BajaBoard – Extreme Offroad E-board
欧米のメーカーは既に電動スケボーの域を超えたモンスターマシンの開発に本腰を入れています。
中には最高速度が80km/hを超える(!)ものもありますが、そこまでの性能が本当に必要かどうかは慎重に考える必要がありますね。
当然価格もモンスター級で、一般的な電動スケボーの軽く4~5倍はします。
何より問題は日本国内で購入する際のハードルがものすごく高いということ。
仮に輸入経路が確保できても、更に関税や送料だけでも追加で今回紹介する電動スケボー1台分程度の費用が必要になります。
というわけで、この手の“おばけ電動スケボー”は本記事では除外して考えます。
そして、
- 「いくら安くてもMAX30km/h程度しか出ないモデルは避ける!」
- 「迷ったら日本国内のショップから買う!」
この2つが電動スケボー選びで失敗しないためにもっとも気を付けたいポイントです。
特に声を大にして言いたいのが、「いくら安くても性能が低い電動スケボーには要注意!」ということ。
「スピードが20km/hでも怖かったから、40km/hも出る電動スケボーを買わなくて良かった」ですって?
たった20km/hで怖いと感じたなら、それは明らかにその電動スケボーの品質が悪いせいです。
高品質な電動スケボーにおける20km/hでの走行は快適そのもの。
その違いは実際に乗り比べてみないとわからないかもしれませんが、例えるなら高速道路を走る軽自動車と高級セダンか、それ以上の違いがあります。
昨今ではコンパクトな電動スケボーにおいても24mph程度(38~40km/h程度)の速度を確保することは技術的になんら難しくありません。
それでもここに達しないとすれば、その電動スケボーには低品質なパーツが使われている可能性が高いというわけです。
もちろんコストを抑える目的もあるでしょうが、厳しい言い方をすればほとんどが「安かろう悪かろう」。
※例外としてオフロード対応モデルのような大トルクを求める電動スケボーにおいては、最高速を落としてトルク重視に設計されている場合もあります。
もう一つ重要なのが、「迷ったら日本国内のショップから買う!」ということ。
しかし敢えてここで断言します。
現状日本国内で正規販売されている電動スケボーの半数近くはハズレです。
その主な理由は、やはり性能の低さ。
大手通販サイトにおいても、先述のような性能が残念な電動スケボーがわんさか販売されています。
しかも、怖いのは高額な電動スケボーの中にもハズレがあるという事実。
先ほど「安かろう悪かろう」という言葉を使いましたが、高いお金を払ってハズレを引いては目も当てられません。
しかし、今回紹介する5台(+α)は用途にさえマッチすれば自信を持っておすすめできるものばかりです。
さすがに管理人も市販されている電動スケボー全てに乗っているわけではないので、もしかするとこれ以外にも良いものがあるかもしれません。
しかし、特にここ1~2年の間に出たモデルでコスパに優れそうなモデルは一通り乗っているはずなので、大きくは間違っていないと思います。
もちろん今回紹介する5台(+α)には実際に乗ったことがありますので、その点はご安心を。
さて、「迷ったら日本国内のショップから買う!」について話を戻します。
もちろん、モデルのチョイスさえ間違わなければ、アフターサービスは日本国内の代理店を通していた方が圧倒的にスムーズで安心できるということは言うまでもありませんね。
これはネットでちょっと調べればわかることですが、中華製かどうかを問わず、海外メーカーにおいては発送が遅れたり、サポートの返信が催促するまで来ないなんてことも少なくありません。
特に注意したいのは各種クラウドファンディングに出資(支援)する場合で、いつ手に入るのか不透明な点や、最悪手元に届かないリスクがあるということをしっかりと理解しておく必要があります。
また、こういった分野ではクラウドファンディング開始時点では革新的に見えても、いざ手元に届いた頃には性能的に時代遅れということも多々あります・・・。
この点、国内代理店から購入すればメーカーと直接やり取りをする必要はなく、在庫があれば翌日発送も当たりまえ。
安心感が違います。
また、3つ目として加えるにはやや弱いのですが、電動スケボーにおいては「最新モデルを選ぶ」ことも失敗のリスクを下げる秘訣です。
電動スケボーの性能はまさに日進月歩。
たった2~3年前の電動スケボーが、最新モデルと比べると大きく見劣りするということはよくあります。
しかも電動スケボーは中古価格が高い傾向にあり、古いモデルを狙うメリットはあまりありません。
これは、裏を返せば電動スケボーはリセールバリューが高いということでもあり、やはり最新モデルを選んだ方がトータルで低リスクと言えます。
前置きが長くなってしまいましたが、次項ではいよいよ先に上げた5つの電動スケボーそれぞれの特徴について、詳しく解説していきたいと思います。
とにかく初めての電動スケボー選びはなかなか難しいもの。
少しでも参考になるよう、実際に乗ってみて「これは良い」と感じたものだけをおすすめします。
なお便宜上番号を振ってありますが、おすすめ順というわけではありません。
何を重視するかで最適なモデルは変わってきますので、あなたに合うモデルを5つの中から選んでみてください。
1.入門に最適な正統進化系電動スケボー「Maxfind MAX4 PRO」
Maxfind MAX4 PROは2020年6月に発売されたばかりの新型です。
以前ご紹介したMAX4の上位モデルにあたり、既に信頼性の高さも折り紙付き。
最高速度はおよそ42km/hで据え置きですが、航続可能距離はバッテリー一つで最大約32kmと、MAX4から大幅に進化しています(スピードモードや体重、傾斜等によって変化 MAX4は予備バッテリー仕様で40kmだった)。
MAX4 PROはフラットで柔軟性のあるデッキを採用しており、とにかくクセがない乗り味が魅力の1台です。
国内でも人気の高かったBackfire G2シリーズと同様の操作性で、乗り味に関してはG2tよりもMAX4 PROの方がウィールが柔らかく、より快適に走れます。
とにかく素直な操作性が大きなメリットで、少し目線を先に送ったり、走行ラインをイメージするだけで、リキむことなくスイスイと進路変更が可能。
路面のギャップをデッキとウィールの柔軟さが吸収してくれるので、超快適なクルージングを楽しむことが可能です。
トラックの応答だけでなく、リモコンによる加減速の応答もリニア。
もちろん、最新モデルらしい加速性能も持っており、坂道もグングン登ります。
一昔前のハブモーターからは想像できないパワフルさ。
とにかく初めての電動スケボーであればかなり無難な選択肢と言えます。
長く楽しめるはず。
※写真はMAX4に付属した予備バッテリー
MAX4 PROは性能だけを見ても他社の最新モデルと十分に比較検討できますが、なんと予備バッテリー付属版の「ロングレンジエディション」の選択も可能です。
そもそも容易にバッテリーを交換できる電動スケボー自体がそれほど多くない中、これはかなり貴重な存在と言えます。
交換作業も工具不要で超簡単なので、バッテリー切れを心配せず心置きなく遊べます。
ちなみにここだけの話、日本の代理店(POWERZONE)が扱っているMAX4 PROは、本家のMAX4 PROよりもバッテリー容量が大きく、もともとお得感が高め(4.0Ah→6.0Ah)。
交換用バッテリーがなくても十分にその走りを楽しむことが可能ですし、交換用バッテリーがあれば更に膨大な距離と時間を楽しむことが可能となります。
より詳しいレビューはこちらからどうぞ↓

更にスポーツ性の優れたデッキやトラックを採用した上位モデル、「FF STREET」というモデルもあります。
MAX4 PROよりも多少お値段は張りますが、その分全体的に高性能な1台です。
2.エキサイティングな走りが楽しめる「WINboard Spark S」
WINboard Spark Sは2019年10月発売の電動スケボー。
その後2020年に入って大容量バッテリー版がラインナップに加わり、今に至ります。
最高速度はおよそ40km/h、最大航続可能距離は通常版で25km、大容量バッテリー版で約32km(スピードモードや体重、傾斜等によって変化)。
Spark S最大のメリットはそのコスパの高さ。
技術の進歩やトレンドの変化もあり、日本国内の正規販売店価格が6~7万円台でありながらライバルモデルに負けない高いポテンシャルを持つ1台に仕上がっています。
最高速度こそ40km/hとスタンダードな数値ですが、非常にパワフルで鋭い加速を見せるため、実用域では数値以上に速く感じられます。
デッキも硬めで、乗り心地はとてもスポーティー。
実はこの加速重視のセッティングこそが最新の電動スケボーにおけるトレンド。
扱い切れない最高速を追求するより、安全に使い切れる速度域を充実させる仕様と言えます。
またドロップスルー方式や深いコンケーブ(デッキの反り)といった造形へのこだわりが強く、高速クルージングを快適にこなすためのツボがしっかりと押さえられています。
先ほどデッキが硬いと言いましたが、それによって操作性がピーキーといったことはありません。
むしろ深いコンケーブによって操作性がよく、初めてでも数時間もすれば意のままに操れるようになるはずです。
ただ、正直に言うとデッキの切り出し面の処理など、細部にやや雑さが目立つのも事実。
とはいえ、もちろん性能に影響があるような不備は見当たらないので、コスパにこだわるなら是非チェックしておきたい1台です。
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3.オフロードやキャンプに持ち込むなら「WINboard Spark X」がおすすめ!
WINboard Spark Xは最新型のオフロード対応電動スケボーです。
最高速度はおよそ38km/h、航続可能距離は最大でおよそ35km(スピードモードや体重、傾斜等によって変化)。
最高速度は一見やや控えめに感じられるかもしれませんが、オフロードにおいてはそこまでの速度は必要ないでしょう。
何より走破性の高さがウリで、当然舗装路においても路面のギャップをモノともしません。
ラバータイヤの採用によりアスファルト走行時の静粛性が高い点にも注目。
このWINboard Spark X、とにかくコストパフォーマンスが高すぎです。
その価格はなんとオフロード対応モデルでありながら10万円を切ります。
例えばオフロード対応の電動スケボーと言えば、過去には「Backfire Ranger X1」がお手頃価格と言われたことがありましたが、それでも発売当初の国内正規販売価格は約13万円でした。
Spark Xの価格はこれを大きく下回ります(約4分の3)。
更に遡れば「Evolve Skateboards」のGTシリーズが有名でしたが、一番安い「BAMBOO GT」ですら、ボード単体の価格は日本円換算で約17万円。
これに送料や関税が加算され、最終的に20万円近くになってしまいました(2020年現在はもっと安く入手可能)。
こうやって比較するとSpark Xがどれだけ良心的な価格設定かがわかりますが、本当にすごいのはこれだけの差額があるにも関わらず劣っている点が見当たらないということです。
むしろ勝る点が多数。
Spark Xは8インチ(20.3cm)にも及ぶ超大径ウィールを採用しており、ショック吸収と走破性に優れます。
一般的な電動スケボーと比べるとその差は歴然(Spark Sと比較)↓
またBackfire Rangerシリーズと比べてもこれだけの差があります↓
この超大径ウィールとサスペンション式の足回りの採用によって、でこぼこの原っぱや砂利道といったオフロードでの走行を思う存分楽しむことができます。
それだけでなく、舗装路における割れ目や段差、公園などでよく見かけるタイル状の路面までショックレスで難なく走行することが可能です。
振動が少ないので、大容量バッテリーの力で長距離をクルージングしても疲労感は少なめ。
さすがに舗装路においてはSpark SやMAX4 PROなどのストリートモデルほどのクイックさと素直さはありませんが、走破性の高さはオンロードでも光ります。
日本では電動スケボーの公道走行は禁止されていますが、あらゆるステージを走破可能なオフロード対応モデルであれば遊べる場所を探すのも比較的簡単。
最近ではキャンプ場でオフロード走行を楽しむ人もいます。
これが他の一般的な電動スケボーと同等の価格で購入できるのですから、かなりお買い得感があると思いませんか?
これまでの電動スケボーではできなかった遊びが楽しめるので、初心者にはもちろん「既に電動スケボーを持っているけど、新しいモデルを買い足したい」という人にも1度体験してもらいたい1台です。
より詳しいレビューはこちらからどうぞ↓

4.オンとオフの走行性能を高い次元で両立した「Backfire Ranger X2」
軽量ハイパワーに進化したBackfire Ranger X2。
先代のX1は今でも管理人お気に入りの電動スケボーの一つです。
これまで乗ってきた電動スケボーの中でも突出して多く乗っている1台ですが、その理由はなんと言ってもオールマイティーであること。
オフロードにおける走破性そのものは先のSpark Xに劣りますが、オンロードの乗り味(特に荷重移動に対する素直さ)は圧倒的にRanger X2の方が上。
もちろんストリートモデルと比べるとわずかに小回りは効きませんが、ダブルキングピンの採用により、オフロードモデルとは思えないほど、またその見た目からは想像ができないほど、とにかく軽快な走りを体験できます。
それでいてラバーウィールゆえにロードノイズがほとんどなく、とにかく静かにクルージングしたいならRangerシリーズはイチオシ。
最高速度は36km/hと一見控えめですが、ギャップにも強いため、オンロードをクルージングした際のアベレージスピード(平均速度)は他のストリート仕様の電動スケボーを上回ることも多々あります。
そのスペックを持て余すことなく、気兼ねなく使いこなせるのは大きなメリット。
Ranger X2はX1と比べてバッテリーが大きく進化しましたが、スペックを据え置きとしたことで大幅に軽量化。
スペック据え置きとはいえ、実際に乗り比べてみるとX2の方が加速に優れており、数値以上の違いが体感できます。
軽さも驚くほどで、これもSpark Xと比べた際の大きなメリットと言えそうです。
サイズも一回りコンパクトなので車にも積みやすい。
レビューはこちら↓(先代のRanger X1のものになります)


また、2020年10月にMaxfindから発売された「FF PLUS」はこのRanger X2に非常に似た特徴を持っています。
しかもモーターの駆動音はFF PLUSの方が静かでトルクフル。
Ranger X2を検討する場合は是非こちらもチェックしてみてください↓

5.凄まじく快適なクルージングマシン【WINboard XR】
「WINboard Spark XR」は2020年6月発売の最新型電動スケボーです。
最高速度は40km/h、最大航続可能距離はなんと45kmにも及ぶ大容量。
転がり抵抗の大きなラバーウィールでこの数値は驚異的です。
かといって加速が犠牲になっているといったこともありません。
しかしこんなことはまだ序ノ口。
Spark XRの最大の特徴は何と言っても110mmのラバーウィールを履いていること。
先のSpark XやRanger X2ほどの大きさはないため、オフロードの走破性という点では数段劣るのが正直なところ。
しかし、その分オンロードの快適性と操作性が抜群に仕上がっているんですよね。
WINboardお得意の「コンケーブの深いドロップダウンデッキ」+「大きすぎないラバーウィール」の組み合わせで見た目以上に重心が低く、かつダブルキングピントラックの採用で小回りも抜群。
キングピンナットをちょっと締めてトラックを硬めにセッティングすれば、高速走行時の快適性は他の追随を許しません。
高グリップゆえにブレーキの信頼性も抜群。
最近コメント欄や問い合わせフォームからおすすめの電動スケボーを聞かれることがありますが、現時点で管理人イチオシの電動スケボーはこのSpark XRです。
ただ、きれいに整備された舗装路においては、先のMAX4 PROやSpark Sと比べてやや刺激が足りないと感じる人もいるかもしれません。
これらのストリート仕様と比べた場合、外観の好みも大きく影響しそうです。
特に普通のスケボーから入って電動スケボーにトライしてみようという場合、結構抵抗があるかもしれませんね。
しかし、ぜひ一度この乗り味を体験してほしい・・・。
より詳しいレビューはこちらからどうぞ↓

2020年に電動スケボーを買うならおすすめの5機種は要チェック!
最後にもう一度だけおさらい。
- 入門に最適な正統進化系電動スケボー【Maxfind MAX4 PRO】
- エキサイティングな走りが楽しめる【WINboard Spark S】
- オフロードやキャンプに持ち込むなら【WINboard Spark X】
- オンとオフの走行性能を高い次元で両立した【Backfire Ranger X2】
- 凄まじく快適なクルージングマシン【WINboard XR】
2020年10月現在、電動スケボーを選ぶならまずこの5台をチェックしておけばとりあえずはOK!(Ranger X2を検討する場合はFF PLUSも要チェック!)
乗り味と走破性をバイクに例えると、MAX4 PROがネイキッドスポーツ、Spark Sがフルカウルスポーツ、Spark Xがオフロード、Ranger X2がアドベンチャー、Spark XRがモタードって感じです(わかりにくい)。
MAX4 PROとSpark Sは舗装路での運動性能が高く、持ち運びも容易なので、初めての電動スケボーの場合はまずこの辺りから候補に入れると失敗しにくいと思います。
ラバーウィールモデルのオフロード走破性はSpark X>Ranger X2>Spark XRの順。
オンロードの快適性はこの逆です。
何を重視するかで最適な選択肢は変わりますが、どれも選んで損のないハイパフォーマンスなモデルばかりです。
ぜひ参考にしてみてください♪
※管理人は日本国内で入手しやすい電動スケボーを中心に これまで20台以上の電動スケボーに乗った経験があり(所有数はその半分くらい)、当サイトではそのうち気に入ったもの、おすすめできそうなレベルのものをメインにレビュー記事を作成しています。