管理人はこれまで数々の電動モビリティ(主に電動スケボーや電動キックボード)に乗ってきましたが、今度は面白そうな電動バイクを見つけてしまいました。
実用性に優れつつ、ガジェット好きの心をくすぐるギミックが満載!
その名も「glafit GFR-02」。
なんとオプションの「モビチェン」というものを装備することで原付バイクと自転車の二刀流を実現しています。
電動走行とペダル走行の二刀流じゃないですよ。原付バイクと自転車の二刀流。
何が違うのか、何がすごいのか、ぜひチェックしてみてください!
二刀流バイク?「glafit GFR-02」とは?
お目当ての「モビチェン」付きの車両をレンタルできたので、さっそくレビューしてみたいと思います。
その前に、glafit GFR-02がどんな乗り物なのか簡単にチェックしてみましょう。
【glafit GFR-02とは?】
- 公道走行が可能な電動バイク(ナンバー取得可)
- 自転車のようにペダルをこいで進むことも可能
- 電源ONでペダルをこぐと電動アシストあり
- 簡単かつコンパクトに折りたためる
- 原付一種扱いなので駐輪場に停められる
- 原付と自転車を法的に切り替えて使える(日本初)
最大の特徴はモーターとペダル、二通りの動力で進むことができるということ。
しかもオプションの「モビチェン(Mobility Category Change)」を取り付けたGFR-02は、電動バイク(原付扱い)と自転車を法的に切り替えて使うことができます。
簡単に言えば、原付扱い(以下原付モード)にすれば公道をモーターの力だけで走ることができ、自転車扱い(以下自転車モード)にすれば軽車両のみ通行可能な道も走れるようになります。
例えば、歩道や一方通行の道で「軽車両を除く」や「自転車を除く」の標識があった場合、自転車モードであれば走行が可能です。
まさに二刀流。
周辺環境次第ではこの恩恵はすさまじく、通勤通学などにおける時短に大幅に貢献できる可能性も。
実はこのモビチェン、「glafit GFR-02」のみが取り付けを認められた機構です(2023年4月現在)。
モビチェンでナンバープレートが隠れた状態。
単にナンバープレートが隠れるだけでなく、電動バイクとしての操作が制限され、完全に自転車として扱われるようになります。
この状態でもライトを付けることは可能なので、夜間の走行も安心。
カラーバリエーションは4色。
2023年4月26日にはモビチェンがセットになった「モビチェン付きモデル」が発売され、価格は税込み308,000円となっています。
モビチェンなしの通常モデルも税込み275,000円で購入可能ですが、GFR-02の魅力を最大限引き出すためにも、個人的には圧倒的にモビチェン付きモデルがおすすめ。
ちなみにモビチェンは税込み27500円+工賃で後付けも可能なので、すでにGFR-02を持っている人も要チェックです。
価格的には、例えば同じく電動バイクで原付扱いの「ヤマハ E-Vino」が税込み314,000円、クロスバイクっぽい見た目のホンダの「クロスカブ50」が同308,000円 なので、この辺りと比べて使い勝手がどうか、ってところですね。
「glafit GFR-02」のスペック
glafit GFR-02の主要なスペックは次のとおり(速度、距離は条件によって異なる)。
航続可能距離:約34km(MIDモード時)
重量:19.4kg(バッテリー含む)
サイズ:1,280mm×W535mm×H1,040mm
タイヤサイズ:14 × 2.125
ぱっと見は最高速度、航続可能距離ともにやや控えめに見えますが、実は原付区分として考えるとそこまで悪い数値ではありません。
例えばテレ東の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」という番組で使われている「ヤマハ E-Vino」、あちらも航続可能距離はカタログ値で32kmと同等の数値です。
E-Vinoは最高速度こそ45km/h程度出せますが、常時その速度を出せるわけではなく、走行可能距離も極端に短くなってしまいます。
また番組を見ているとバッテリーが切れたバイクを押して歩くのが大変そうですが、その点GFR-02の車重はE-Vino(68kg)の1/3以下という軽さで、その気になればパッと持ち上げることもできるほど取り回しが楽。
そもそもGFR-02は自転車モードでの走行が可能なので、バッテリーが切れたからといって押して歩く必要がありません。
バッテリー残量を心配するストレスは激減しますし、いざというときのことを考えると より実用的 と言えそうですよね。
タイヤサイズはコンパクトな折りたたみ自転車にも採用される14インチ。
ちなみにE-Vinoをはじめとする一般的な50cc原付スクーターのタイヤは10インチ程度です。
14インチは自転車としては決して大きくありませんが、車道と歩道の段差も難なく越えることができます。
もちろん、ロードバイクのような細いタイヤではないので、写真のような未舗装の路面でも十分走れます。
それでは早速実際に走ってみた感想を。。。
レビュー│実際に「glafit GFR-02」に乗ってみて・・・
・・・面白い。
乗る前の思惑通り、管理人の好きなやつでした(笑
電動モビリティらしい楽しさと、自転車モードとしても使える実用性が良いバランスで実現されています。
管理人は電動スケボーのマニアでもありますが、やっぱりこういったお手軽な電動モビリティで堂々と公道を走れるのはめちゃくちゃ楽しい。
電動キックボードと比べて悪目立ちしないのもいいですね。
とはいえ人がたくさんいる公園に行ったら何回か声をかけられましたが(笑
もちろんこちらの方が断然安定していて、安心して走ることができました。
意外だったのが、実際に乗ってみるとその運用方法のイメージがガラッと変わったこと。
乗ってみるまでは電動バイクとしての使い方がメインで、自転車として使うシーンはごく限定的なものだと思っていました。
それこそ先ほど触れた、バッテリーが切れたときに備える、のような。
しかし実際に乗ってみると、管理人の生活スタイルだとむしろ逆だということに気が付きます。
基本的に自転車として使い、坂道を走るときやちょっと疲れたときに原付モードにする。
これがめちゃくちゃ快適さを感じられて良い。
運動不足の人が通勤通学に取り入れたら最高なのでは・・・。
自転車モードで運動 → 原付モードでクールダウンしながら帰宅
なんて使い方もおもしろそう。
こういった使い方を想定すると「電動アシスト付き自転車」も候補に挙がると思いますが、GFR-02は完全にペダルをこがなくても車道をスイーっと移動できるのがかなり便利。
実際に乗ってみて、ウインカーやブレーキランプ等の灯火類のおかげで安心して車道を走れるという点は、大きなメリットだと感じました。
しかも原付モードでペダルをこげば電動アシスト付き自転車のような運用も可能なので、用途の幅としてはこちらの方が上位互換と言って良さそうです。
今回レンタルした車両は「モビチェン」や「リヤキャリヤ」等のオプション付きで、実測で約22㎏でしたが、平地でペダルをこぐ分にはその重さを感じることはありませんでした。
ギヤチェンジがないので坂道では重さを感じますが、平地であればまるっきり普通の折りたたみ自転車のような感覚です。
一般的なママチャリが16~20㎏程度といわれますが、GFR-02はそれよりわずかに重い程度で、乗り味もそのイメージ通りといった感じです。
乗り手の体重がプラスされることを考えたら数kgなんて誤差ですから、当然といえば当然ですね。
性能面もチェックしてみます。
電動走行モードはMIDとHIGHの2種類があり、その名の通りMIDは加速が緩やかで、HIGHの方が力強く走ることが可能です。
HIGHモードにおいては、体重75㎏の管理人が乗って平地で最高32km/h程度と、公称値通りの最高速度を確認することができました。
電動モビリティの最高速度は体重以外にバッテリー残量や連続使用にも左右されることが多いのですが、GFR-02はバッテリー切れ寸前であっても28km/h程度は出ており、長時間乗っても大幅なパワーダウンを感じることはありませんでした。
正直な話、片側3車線のような大きな道を走るのは怖いですが、裏道をサクサク動くようなルートであれば自転車と原付の「イイトコドリ」のような快適性を味わえます。
まぁ大きな道が怖いのは普通の原付も同じですね。
加速については従来の原付と比べるとだいぶゆったりしたものですが、実は発進時にペダルをひと踏みすると鋭く加速することもできます(ペダルを踏むことでモーターが駆動する)。
なかなかハイブリッドな乗り方ですが、発進時が最もエネルギーを消費することを考えると電費的にも有利なはずなので、習慣化しても良いかも。
その電費ですが、公称値はMIDモード(MAX25km/h)で約32km。
管理人はレンタルした際、HIGHモードで20km超の道のりを充電なしで走りました。
坂道込みだったのでどれだけ参考になるかわかりませんが、通勤通学用途であれば十分実用的なのでは。
ちなみにGFR-02に搭載されるモーターは「インホイールモーター(別名ハブモーター)」といって、モーター周りは基本的にメンテナンスフリー。
走ると聞こえてくるモーター音も、エンジン音と比べると圧倒的に静かです。
アクセルをひねってもいちいちチェーンやギヤが動いたりはしないため、夜間でも気兼ねなく運転できる点も大きなメリット。
夜にちょこちょこ動き回りたい人にとっては良い足になるはずです。
安全性も見ていくと、GFR-02は前後ディスクブレーキを採用しており、制動力については申し分なし。
折りたたみが可能にもかかわらず車体の剛性も十分に感じられ、安心して止まれます。
ミラーも調整しやすく、電動キックボードでありがちな「振動でブレる」といった症状もありませんでした。
↑ミラーは可動部が多く、力を入れることで簡単に向きを調整できます。
個人的にはミラーって自転車にも義務化していいと思うんですよね。
ミラーなしの自転車より間違いなく安心して走れます。
正直に!気になった点/正直な感想
実際に乗ってみて、わずかに気になったところもありました。
スペックなどから見えない部分で言うと、1つはHIGHモード時の加速の仕様。
HIGHモード時はペダルをゆっくりこぎ出しても、ある程度力強く加速してしまいます。
「これ電動スケボーだったらアウトだよな」っていう加速の仕方が何度かあって。
まぁそもそもの安定感が違うので全然大丈夫なんですけどね。
もちろん、のんびり走りたければMIDモードにすればOKです。
それから、ギヤが1段しかない点。
GFR-02は「少し重いママチャリ」程度の重量しかないため、自転車モードでこいでもそれほど負担を感じません。
ただ、多段ギア付きの自転車に乗り慣れた人は物足りなさを感じることもあるかも。
いざとなったら原付モードに切り替えられるのが強みなので、「坂道が登れなくてつらい」などというシチュエーションがあってもなんとかなりますが、
「ギヤ操作をカチカチとやってアクティブに走りたい」という用途とは、そもそもの目指すところが違うので注意が必要です。(それでも運動不足解消に推したいのは変わらず。これなら無理なく継続できそう。)
次にサスペンション機構がない点。
そもそもMTBやクロスバイクなどを除き、一般的な街乗り用自転車にはサスペンション機構がないのが普通です。
なので自転車としてみれば全然問題ないのですが、一方で原付にはサスペンション機構があるのが普通なので、原付と比べるとやや不満なポイントといえます。
もちろんMAX30km/h程度なので、サスがなくても怖さを感じるようなことはありませんが、道が荒れているとまぁまぁガタガタと振動を感じるのも事実です。
まぁサスペンションを搭載すれば整備性も悪くなるし、あれば良いってもんでもないんですけどね。
GFR-02がビッグパワーを持たないのは、このあたりとのバランスも考えてのことかもしれませんね。
最後にもう1つ、サスがない点も関連してきますが、
モビチェンを装着している場合、原付モード時に段差などを超えた際に収納したシャッター部がガチャガチャと鳴ることがありました。
普通に走る分にはそれほど気にならないのですが、荒れた路面ばかり走ったり、頻繁に段差を超えて走るようなシチュエーションでは気になってくるかも?
さて、実際に乗ってみた感想はこのくらいにしておいて、お次はもう少しだけ細かく車体を見ていきたいと思います。
「glafit GFR-02」の車体細部・細かな特徴をチェック
触れておきたいポイントは次の5つ。
- 充電と電費について
- 盗難防止について
- 各部の調整について
- モビチェンの操作について
- その他のオプションについて
1.充電と電費について
何よりお手軽さを感じさせるのが充電の仕様。
満充電は2~3時間というスピーディーさで、「車体ごと」と「バッテリー直」の2パターンで充電が可能です。
↑コンセント近くに車体を置ける場合は、車体側面の充電口から充電すると便利。
車体の保管場所にコンセントがない場合は、バッテリーを取り出して充電すればOKです。
バッテリーは車体中央のフレーム内部に収納されています↓
折りたたみ自転車の要領でフレームを折ると取り出すことが可能。
1回の充電コストは約14円程度とのこと。
仮に原付の燃費が70km/Lとして、ガソリンが150円/Lとすると、2.14円/km。
GFR-02は、仮に電費が20km/回まで落ちたとしても、14円/回であれば0.7円/km。
さらにGFR-02は「人力による逆アシスト」が可能なわけで、実際はもう少し大きな差になると思われます。
2.盗難防止について
GFR-02には後輪のロックが装備されています。
キーを指して開錠することもできますが、「YubiLock®」という指紋認証鍵も標準装備されており、安心と利便性の高さを両立しています。
指紋認証で開錠すると電源オンの状態になるのが便利(原付モード時)。
もちろん、一般的な自転車やバイクと同様、チェーン等で更なる盗難対策を行うのがベストですけどね。
また、先述のとおりGFR-02の重量はバッテリー込みでも「重めのママチャリ」程度。
大人であれば十分持ち上げられる重さで、スペースに余裕さえあれば家の中に運び入れるのも難しくありません。
家の中に置けば防犯面だけでなく、充電管理面でも都合がいいですね。
3.各部の調整について
GFR-02は一般的な折りたたみ自転車と同様、各部の高さ調整などが簡単に行えるようになっています。
例えばハンドルの高さや角度、ミラー、サドルの高さなど。
調整幅も広く、身長150cmの人も180cmの人も、問題なく運転することが可能です。
コンパクトに折りたたむことができるので、車に積んで出先のちょっとした足代わりに使うのも楽しそう。
4.モビチェンの操作について
「モビチェン」は原付モードと自転車モードを切り替えられる便利な装備。
シャッター形状でナンバープレートを隠すことができ、見た目だけでなく電気系の制御も行われます。
個人的には「モビチェンは絶対にあった方がいい」と考えていますが、その操作は実はワンタッチではなく、両手を使って一定の手順を踏む必要があります。
具体的には、側面のスイッチを長押しし、音とライトの反応があったら反対側の突起を押し込み、そこで初めてシャッターの開閉(モードの切り替え)ができるようになります。
↓
↓
原付モード時はナンバーの下にシャッターが隠れます。
やや面倒にも感じられる手順ですが、手元でパパっと変えられると事故などの際に「どちらで走っていたのか」などとモメる原因にもなりかねませんからね。
停止中にしか切り替えられないという仕組み自体は乗り手を守るものでもあると言えそうです。
実際に使ってみると、一度降りる必要こそあるものの操作が難しいわけではないので、乗る前の印象ほど面倒ではありませんでした。
ちなみに実際に測ってみたところ、停車したところからモードを切り替えて再び走り出すまで、15~20秒程度。
信号待ちなどで気軽にモードチェンジすることが可能です。
5.その他のオプションについて
今回は「スマートフォンホルダー」、「USB充電器」、「リアキャリア」が装着された車両をレンタルしました。
USB充電器の出力は2ポート合計で3.1Aと十分にあるので、スマホの充電や地図アプリを表示させながら走ることも可能です。
リアキャリアは剛性感のあるしっかりとしたつくりで、一般的なネットやロープなどと組み合わせて使用することで積載性が向上します。
「リュックじゃ済まない買い物」などにも備えることができるのと、個人的には見た目もワイルドで好き。
「glafit GFR-02」に乗るために必要な条件、準備
GFR-02はもともと原付扱いの車両なので、だれでも乗れるというわけではありません。
が、もちろんそんなに高いハードルもありません。
乗るために必要な条件は次の通り。
- ナンバープレートの取得
- 免許証の取得、所持
- ヘルメットの着用
1.ナンバープレートの取得
ナンバープレートは、市町村の役場に行って「軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請(ナンバー登録)」を行うことで取得できます。
その際必要なのは次の3点(自治体によって異なる場合があるので、心配な方は事前に電話で確認するといいかも)。
- 販売証明書
- 身分証明書
- 印鑑
管理人は何度か経験がありますが、役場の窓口で「原付のナンバーを取得したい」と言えばそれほど難しい手続きもなく簡単に取得できます。
よほど混んでいなければ30分もかからないはず。
2.免許証の取得、所持
免許については言わずもがな。
ただし原付扱いなので、普通自動車免許でも乗ることが可能です。
免許の関係で、原付モードに乗れるのは最短で16歳からということになります。
3.ヘルメットの着用
ヘルメットの着用に関してはデメリットのように感じる人もいるかもしれませんね。
ただ、2023年4月から自転車においてもヘルメット着用の努力義務が始まっています。
努力義務で現状罰則はありませんが、徐々に世の中に浸透していき、いずれ自転車でもヘルメットをかぶることは当たり前になると思います。
ちなみに管理人は、「原付モードから自転車モードに切り替えたときに、ヘルメットをかぶりっぱなしでも変じゃない」とポジティブに捉えています。
だって被ってた方が安全だしね。
その他の注意点(モビチェン非装着の場合)
上記のほかに、「モビチェン」を装着していない場合は「電源オフでも常に原付モード扱い」という点に注意が必要です。
なので、常に車道しか走行することができませんし、免許証もヘルメットも必須です。
特に注意が必要なのがバッテリー切れの際。
バッテリーが切れると原付としての基準(灯火類の機能)を満たせないため、法的にはペダル走行すらできなくなります(モビチェンで自転車モードにしていれば、夜間を除きバッテリー切れでも走行可能)。
モビチェンがあった方が何かと便利なので、個人的には「GFR-02」と「モビチェン」はセットで考えるのがおすすめです。
先述のとおり、2023年4月26日から「モビチェン付きモデル」が販売されているので要チェック。
まとめΙglafit GFR-02はこんな人におすすめ!
忖度なしの正直な感想を述べますが、GFR-02はトルクが大きいわけではないので、「使い手や環境を選ぶ」というのも事実だと思います。
例えば「家の周りに坂道しかない」という人にはあまり向かないんですよね。
ただ、そこさえ問題にならない環境であれば、かなり楽しめる乗り物だと思います。
平坦な道が多ければトルクの細さも気になりませんし、漕いでも普通の自転車のように走れますからね。
他にも次のような人には向いていて、失敗しにくいと思います。
- バッテリー残量におびえず電動バイクの爽快感を味わいたい人
- 周辺環境に「軽車両を除く」規制が多く、遠回りが多い人
- 運動不足で通勤通学に無理なく運動をプラスしたい人
- 夜間などにエンジン音を気にせず走りたい人
- 原付バイクor自転車で迷っている人
- 最新ガジェットや電動モビリティが好きな人
自転車モードで適度に身体を動かしながら走るのも気持ちいいし、原付モードで電動の爽快感を味わうのも楽しいバイクです。
ぜひあなたも体験してみてください♪
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