おすすめフルフェイスヘルメット「GT-Air」の良いとこ悪いとこ!

SHOEI GT-Air WANDERER バイク(2輪)

みなさんは愛車にまたがるときどんなヘルメットを使っていますか?

管理人が愛用しているのはSHOEIの「GT-Air WANDERER(TC-6)」

購入してから1年半が経とうとしていますが、通勤で使用しているにも関わらずほとんどヘタりもなく快適に使用出来ています。

実は長く使っていると「正直ここはイマイチだな・・・」と感じる箇所もあるのですが、欠点を補って余りある利便性の高さから季節を問わず街乗りもツーリングも「GT-Air」ばかりを使ってしまいます(他にフルフェイスを1個、ジェットを1個所有)。

一体どんなところに利便性を感じて、どんなところがイマイチだと感じるのか。

今回は遅ればせながら人気のフルフェイスヘルメット「SHOEI GT-Air」についてレビューしてみたいと思います♪

 

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「GT-Air」の特徴と良いところ

まずは「GT-Air」がどんなヘルメットなのか、その特徴を簡単にご紹介。

  • “可動式インナーサンバイザー”を搭載
  • 大きいけど重く感じない
  • 大型ベンチレーションが優秀
  • カラーが豊富で形がカッコ良い
  • ピンロックシート標準装備でシールドが曇りにくい
  • スピーカー取り付け用スペースが確保されている

「GT-Air」の良いところはたくさんあり、大型ベンチレーションによって夏場でも快適な点や、大きな割に軽量でバランスも良く重く感じない点などももちろん注目すべきポイントですが、今回特に注目したいのは「GT-Air」最大の特徴でもある“可動式インナーサンバイザー”がとにかく使えるということ。

 

「GT-Air」は可動式インナーサンバイザーがとにかく便利!

SHOEI GT-Air サンバイザーの活用シーン

引用元:GT-Air│FULL-FACE HELMET│ヘルメット SHOEI

「GT-Air」最大の特徴でもある“可動式インナーサンバイザー”、これがとにかく便利です。

欧州のサングラス規格(EN1836)にも適合する高性能サンバイザーで、側頭部にある操作レバーによって走行しながらでも簡単に開閉可能

 

通常のスモークシールドの場合は夜間やトンネル内において視界が悪くなっても、シールドごと全開状態にするしか打開策がありませんよね。

特にトンネルでシールドを上げると暑いし臭いし顔が真っ黒になるし、できれば避けたい・・・。

この点、「GT-Air」であれば状況に合わせて可動式インナーサンバイザーを開閉するだけで良く、わざわざシールドを開閉する必要がないわけです(もちろんクリアシールドを使用している場合に限られますが)。

このため日差しの強弱や時間帯、トンネルの有無による“縛り”を感じることなく、変化する明るさに瞬時に対応することができるため、その分安全性が向上します。

 

昼間はサンバイザーで日差しを防ぎ、夜はシールドのみで走ることで、視認性を確保しながら夏の夜の“虫の恐怖”に怯えずに走ることが可能なのも個人的には大きい・・・。

もちろん、「走行中にサンバイザーが落ちてきてヒヤリとする」なんてことはまずありません。

 

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「GT-Air」のダメなところ

今度は逆に「GT-Air」のイマイチな点を挙げてみます。

  • サイズが大きくメットインスペースに収まらないことがある
  • 開口部が少し狭く前傾姿勢に不向き
  • ベンチレーション開閉の向きがわかりにくい
  • 人によってはあごひもの固定部が気になるかも?
  • サンバイザーの隙間から入る紫外線が気になる・・・
  • せっかくピンロックシートが標準装着でもサンバイザーは曇る

これらは管理人が実際に1年半もの長期間に渡り使ってきた中で感じたことです。

一つずつ詳しく解説していきます。

 

サイズが大きくメットインスペースに収まらないことがある

インナーサンバイザーを搭載する「GT-Air」は、一般的なフルフェイスヘルメットと比較してやや大きいという欠点を持ちます。

このため、スクータータイプのバイクに乗る場合は、購入前に愛車のメットインスペースに収まるかチェックした方が良いと言えます。

特に今人気の125㏄&150㏄スクーター、「PCX」や「NMAX」のメットインスペースには収まりませんし、かつて管理人が乗っていたマグザムにもキレイには収まりませんでした(無理やり閉めればなんとか・・・)。

 

開口部がちょっとだけ狭い

インナーサンバイザーを搭載するためだと思われますが、「GT-Air」は同社の「Z-7」等と比べて開口部が狭いことも特徴の一つです。

アップライトなライディングポジションにおいては全く気になりませんが、少しスポーツ走行をしようと“伏せ”たときに、上方の視界が狭いことに気が付きます。

上目づかいで前方を見ようとしても、“ツバ”が邪魔して見えにくいのです。

「GT-Air」は比較的スポーツ性も高いヘルメットですが、それ以上に快適性を重視したヘルメット。

本気のスポーツ走行をしたい人は他の選択肢を検討した方が良いかもしれません。

 

ベンチレーション開閉の向きがわかりにくい

SHOEI GT-Air ベンチレーション

引用元:GT-Air│FULL-FACE HELMET│ヘルメット SHOEI

「GT-Air」のベンチレーションはかなり大型で、特に高速走行時のヘルメット内は見た目以上に快適です。

しかし気になるのが、そのベンチレーションの操作方法。

特に頭部に位置する2か所のベンチレーションは動かす向きを“覚える”必要があります。

同社の「Z-7」などはベンチレーションを動かすと“穴”が現れるので直感的にわかりやすいのですが、「GT-Air」のベンチレーションの操作は直感的にわかりやすいとは言えません。

大型のベンチレーションなので操作性自体はかなり良いのですが・・・。

 

正しい操作方法ですが、前頭部に位置する「アッパーエアインテーク」は後方に動かすことで、後頭部に位置する「トップエアアウトレット」は前方に動かすことで開いた状態となります(前後で逆)。

「中央に寄せると開く」と覚えれば良いのですが、頻繁に使うものではないのでこれがなかなか・・・。

 

人によって気になる“あごひも”の固定部

SHOEI GT-Air マイクロラチェット式チンストラップ

引用元:GT-Air│FULL-FACE HELMET│ヘルメット SHOEI

よく話題に挙がる“あごひも”(チンガード)ですが、「GT-Air」のあごひもはワンタッチ式。

操作性が良く大変便利ですが、構造が複雑な分やや厚みがあり、「固定部があごやのどに当たる感触がイヤだ」と言う人もいるようです。

実は管理人も最初は少し気になりましたが、10回も使う頃には全く気にならなくなりました。

この辺りは人によると思いますので、購入前にできるだけ実物を試着してチェックしてみることをおすすめします。

 

サンバイザーの隙間から入る紫外線が気になる・・・

SHOEI GT-Air PENDULUM

引用元:GT-Air│FULL-FACE HELMET│ヘルメット SHOEI

管理人が最近特に気になっているのがこれ。

「GT-Air」のインナーサンバイザーは、一番下まで下げても少し隙間ができるんですよね。

この隙間からは路面などに反射された太陽光、つまり紫外線が侵入してきます。

しかも、実はサンバイザーなどを使うと確かに視認性は向上しますが、このとき視線を送った先はバイザーを通した分暗くなるため、バイザー未使用時と比べてわずかに瞳孔が開くことになるのです。

するとどうなるか・・・。

無防備に開いた状態の瞳孔に、隙間から侵入した紫外線がダイブするわけです。

長時間紫外線を目に浴び続けると「白内障」などの眼病の原因になることもあると言われていますから、これはちょっと怖いですね。

 

でもご安心を。

SHOEIのシールドはほぼ全てがUVカット仕様なので、通常のシールドを全閉状態にしている限り心配は要りません。

シールドを上げて隙間ができるとやっぱりダメなんですけどね・・・。

夏場ではついインナーサンバイザーだけで走りたくなりますが、そういう使い方は目に良くない可能性があるというわけです。

夏場の爽快感はサングラスやゴーグルに一歩及ばないかもしれませんね。

 

ミラーやメーター類を見るときもまぶしく感じることがありますし、やはりインナーサンバイザーがもう少し深く下がってくれたら言うことないのですが・・・。

 

せっかくのインナーサンバイザーが曇りやすい

「Gt-Air」には「ピンロックシート」と呼ばれる曇り止めのためのシートが付属します。

このピンロックシートをシールドに取り付けることで驚くほど曇りにくくなり大変便利なのですが、曇りにくくなるのはシールドだけでインナーサンバイザーは普通に曇ります。

特に冬場に長い信号に捕まった際は注意が必要です。

停止時でもシールドを1段開けておけばそうそう曇ることはありませんし、「GT-Air」はベンチレーションが優秀なので、走ってさえいればほとんど問題ないのですが・・・。

それでもこのインナーサンバイザーの曇りやすさは、呼気が直接当たらない「アウターサンバイザータイプ」に一歩劣るところですね。

 

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「GT-Air」のメリット・デメリット まとめ

「正直ここがもう少し・・・」な点はいくつかありますが、それらを補って余りあるのがインナーサンバイザーの利便性。

昼間はまぶしい日差しを遮り、夜道やトンネル内では明るくクリアな視界を確保できる。

個人的にはこの便利さはもう捨てられません。

インナーサンバイザーを採用しているフルフェイスヘルメットはごく少数ですし、その中でも「GT-Air」は圧倒的に高品質。

ヘルメットの多くはメーカーより2年毎の買い替えが推奨されていますが、快適すぎてなかなか買い替える気にはなれなさそう・・・。

「GT-Air」は“インナーサンバイザー”のおかげで通勤通学に高速走行やツーリング、また昼夜問わず様々なシーンで使えるうえ、曇りにくい“ピンロックシート”の標準装備によって季節や天候すら問わない高次元の汎用性を持っています。

ツーリングにも持ってこい!

まさにこれ1個でオールOKなおすすめできるヘルメットです。

 

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GT-Airのラインナップ【2018年版】

続いて2018年現在の「GT-Air」のラインナップをご紹介します。

豊富なカラーやグラフィックによって選択肢が多いのも「GT-Air」の魅力の一つですね。

きっと愛車や自分のスタイルにマッチするお気に入りのカラーが見つかるはず!

 

GT-Air(単色)

引用元:GT-Air(Yahoo!ショッピング)

単色のGT-Airはグラフィックモデルと比べて価格がお手頃なのがポイント。

GT-Airはサイドから後部へ流れるラインがスポイラーとしての機能美を有しており、単色でも十分カッコ良いです。

また自分でステッカーチューンしやすい点も良いですね。

 

GT-Air BOUNCE(バウンス)

引用元:GT-Air BOUNCE(Yahoo!ショッピング)

BOUNCE(バウンス)は2018年1月に発売された新グラフィックです。

ブラックを基調としてホワイトとレッドのラインが織り交ぜられた直線的かつ立体的なデザインが特徴です。

色の組み合わせだけ見てもカッコ良いですよね。

特に“メカっぽい”グラフィックが好きな人にはたまらないのでは。

 

GT-Air PENDULUM(ペンデュラム)

引用元:GT-Air PENDULUM(Yahoo!ショッピング)

PENDULUM(ペンデュラム)はエッジの効いたラインを持つスポーティーなモデルです。

この直線的なラインは2色で描かれており、これによって立体感が演出されているのが特徴的ですね。

個人的にはTC-6(WHITE/RED)のカラーリングが“ツボ”。

それ以外のカラーもカッコよくて、TC-1(RED/BLACK)、TC-5(WHITE/BLACK)、TC-10(GREY/RED)はマットカラーを採用しています。

一見派手なグラフィックでも、マットカラーだといろいろなジャケットにマッチするような気がします。おしゃれ。

 

GT-Air SWAYER(スウェイヤー)

引用元:GT-Air SWAYER(Yahoo!ショッピング)

SWAYER(スウェイヤー)のグラフィックはシンプルかつスポーティーですね。

ごちゃごちゃ感がなくて個人的にはかなり好きです。

特にTC-2(BLUE/WHITE)はGT-Airでは唯一ブルー系統の色を採用したヘルメットなので、バイクのカラーによっては貴重な選択肢として候補に挙がるかもしれませんね。

こちらもTC-3(YELLOW/BLACK)とTC-5(SIVER/BLACK)がマットカラーの設定です。

 

GT-Air EXPANSE(エクスパンス)

引用元:GT-Air EXPANSE(Yahoo!ショッピング)

EXPANSE(エクスパンス)はセンターに大きなラインが入っている点などがPENDULUM(ペンデュラム)に似ていますが、こちらはより曲線的なラインも取り入れています。

カラーの境目の色の変化が見事で、側面から後部にかけた流線形状ともマッチしていてとてもスピード感が感じられるグラフィックですね。

中でもTC-4(GREEN/BLACK)のカラーはカワサキのバイクと相性が良さそう♪

 

GT-Air GRANDEUR(グランジャー)

引用元:GT-Air GRANDEUR(Yahoo!ショッピング)

GRANDEUR(グランジャー)はとても細やかなグラフィックが施された高級感のあるモデルです。

おしゃれすぎて使い手を選ぶかも・・・?

女性がかぶっても似合いそうですね♪

 

GT-Air WANDERER(ワンダラー)

引用元:GT-Air WANDERER(Yahoo!ショッピング)

最後に紹介するのは管理人も愛用しているWANDERER(ワンダラー)。

シンプルでありながらアシンメトリー(左右非対称)のラインによって個性が演出されたグラフィックです。

特にTC-6(WHITE/SILVER)は首元が黒く塗られており、白と黒のコントラストによって帽体がシャープに見える点がお気に入り。

シンプルなので、単色と同様ステッカーチューンしやすいのもおすすめポイントですね。

 

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「GT-Air」をお得に買うなら・・・

「GT-Air」の購入方法は大きく分けると2パターンあります。

一つは「ナップス」「ライコランド」などの実店舗で購入する方法

もう一つは「バイクブロス」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」「楽天市場」などの通販サイトで購入する方法

前者は実際に試着することが可能な点やアフターフォローの面で安心な点、品薄でも他店舗から取り寄せができる可能性がある点などがメリットです。

一方通販サイトを利用するメリットは、何と言っても“よりリーズナブルな価格で手に入る可能性がある”いうことでしょう(ちなみに「バイクブロス」で購入したパーツは「ナップス」に直送して取り付けをお願いすることも可能です。ヘルメットの場合は関係ありませんが)。

 

もし通販サイトを利用する場合、個人的には「Yahoo!ショッピング」を強くおすすめします。

理由は“高額商品ゆえに付与されるポイントが馬鹿にならない”から。

Yahoo!ショッピングなら“5の付く日”は獲得ポイントが5倍(+4倍)でお得になるほか、「Yahoo!プレミアム」への会員登録や「Yahoo! JAPANカード」、「Yahoo!ショッピングアプリ」の利用で更にポイント倍率を上げることが可能です。

 

整理すると・・・

  • 通常ポイント1倍(購入額の1%)
  • 5の付く日で+4倍
  • Yahoo!プレミアム会員登録で+4倍(+1,515ポイントプレゼント)
  • Yahoo! JAPANカードで決算すると+1倍(入会&利用で8,000ポイントプレゼント)
  • スマホアプリからの購入で+1倍

全て使えば計11倍!(45,000円の購入で4,950円分のポイントGET!)

加えて各種キャンペーンで更に倍率が上がる場合もあります。

 

各種サービスの詳細はこちら↓

「Yahoo!プレミアム」は月額462円(税込)が必要なものの、獲得ポイントが5倍(+4倍)になるため、このためだけに入会しても余裕でお釣りがきます(GT-Airが45,000円とすると差し引き1,300円分以上もプラスに)。

「Yahoo! JAPANカード」は年会費無料のクレジットカードで、このカードでYahoo!ショッピングの支払いをすると獲得ポイントが2倍(+1倍)になります。

しかも入会&利用で8,000円分のポイント(!)のおまけ付き。

 

是非有効活用しちゃいましょう♪

 

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おまけ “アウターサンバイザー”なんてものもあるよ

 
引用元:Arai VAS-V プロシェードシステム(Yahoo!ショッピング)

今回紹介した「GT-Air」はバイザーがシールドの内側に位置するものですが、シールドの外側にサンバイザーが設けられた製品も存在します。

代表的なのがアライヘルメットの「ASTRAL-X」にも搭載される「VAS-V プロシェードシステム」

この「VAS-V プロシェードシステム」は後付けも可能で、多くのアライ製フルフェイスヘルメットに対応しています。

最大のメリットはインナーサンバイザーと比べて曇りにくいということ!

先ほども少し触れましたが、「GT-Air」はヘルメットの内側にサンバイザーが位置するため、サンバイザーに直接呼気が当たって曇ってしまうことがあります。

この点、アウターサンバイザータイプであれば呼気が直接当たることは有りませんし、表も裏も外気にさらされているので温度差もなく曇りにくいわけです。

サンバイザーがヘルメットの外側に設置されるため「GT-Air」と比べれば見た目のスマートさはやや劣りますが、現在アライヘルメットを使用している人にとっては「VAS-V プロシェードシステム」を追加購入した方が圧倒的にコスパが良いですね。

SHOEIかARAIか、この辺りも好みが分かれるところなので、自分に合った選択をしたいところ。

 

とにかくサンバイザーはめちゃくちゃ便利!

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