150cc前後のスクーター・バイク一覧│選ぶメリット・デメリット

スズキ ジクサー 排気量別バイク一覧

引用元:ジクサー│スズキ バイク

 

バイクの排気量と言えば、基本的には免許の区分に沿って考えられることが多いですよね。

例えば原動機付自転車免許なら50ccまで、小型限定普通二輪免許なら125ccまで、普通二輪免許なら400㏄までといった具合です。

これに加えて税金や車検の有無の境目となる90cc、250ccも一つの目安となります。

実際に市販されるバイクも、これらの排気量上限を狙って開発されることが多いのですが、中にはちょっと特殊な排気量も目につきますよね。

2018年現在、400㏄以下で最も特殊な存在と言えば、150cc前後のバイクたち。

これらは基本的には250㏄クラスと同じ免許区分のうえ、車検の有無やかかる税金も250㏄と同じです。

ではなぜわざわざ小排気量でパワーが劣る150㏄前後というクラスが存在するのでしょうか。

 

今回は150cc前後のスクーター・バイクを選ぶメリット・デメリットと、150㏄前後の国産現行バイクの比較をしてみたいと思います。

もしかすると意外なところにあなたにぴったりの1台があるかもしれませんよ。

 

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150㏄前後のスクーター・バイクを選ぶメリット

150㏄前後のスクーター・バイクの特徴、すなわち125㏄や250㏄との違いは、150㏄前後を選ぶメリット・デメリットそのものと言えます。

まずメリットから考えてみると、ざっと次のようなことが挙げられます。

  • 自動車専用道路の走行が可能
  • コストパフォーマンスが良い
  • 車体が小さく取り回しが楽
  • 当然125㏄より余裕のある走りが可能
  • ピンクナンバーじゃない
  • マイナーな選択肢となるため人と被りにくい

一つずつ詳しく解説してみます。

 

自動車専用道路の走行が可能

125ccと比べた場合、恐らくこれが最大のメリットとなります。

150㏄はパワーに余裕があるわけではないものの、いざというときに高速道路を走ることが可能です。

「パワーのない150㏄クラスで高速道路を走るなんて怖い」と感じる人もいるかもしれませんが、“高速自動車国道”ではなく“自動車専用道路”ならどうでしょうか。

高速自動車国道(一般的に言う高速道路)は最高速度100km/h※1ですが、自動車専用道路の最高速度は原則60km/h※2

都道府県公安委員会により100 km/h・80 km/h・70 km/hなどと指定されている区間もありますが、最高速度が80km/h程度であれば150ccでも余裕で出せますし、60km/hであれば追い越し加速だって十分に可能です。

となれば、便利な自動車専用道路が身近にある地域では走れる・走れないの差はかなり大きいと言えそうですよね。

※1 車種によっては80km/h、新東名高速道路(第二東名)の一部区間は110km/h。
※2 緊急自動車は80 km/h。

 

コストパフォーマンスが良い

これも150cc前後のバイクが選ばれる大きな要素です。

価格は125ccクラスと大差ないにもかかわらず、スペックは上で高速道路も走れるとなれば断然お買い得感があります。

250ccと比較すると20万以上違うこともありますから、かなり大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

 

車体が小さく取り回しが楽

150ccクラスのバイクの多くは125㏄クラスと同等の車体サイズです。

このため、取り回しについても250㏄クラスより125㏄クラスのバイクに近く、より気軽に乗れると言えそうです。

特にスクーターはパワーと取り回しのバランスに優れる車種が多いと言えます。

普段住宅地や細い路地を走り回るけれど、たまに大きな道も快適に走りたいという場合、125㏄と悩むことになるかもしれませんね。

 

当然125㏄より余裕のある走りが可能

先述の通り、125㏄クラスと同等の車格でありながら排気量が大きいわけですから、当然走りにも余裕が出てきます。

250㏄と比べると走りに物足りなさを感じることがあるかもしれませんが、通勤・通学の足としては125㏄でも十分すぎるほど。

そう考えれば、+αの余裕がある150ccは更に広い用途に使えると言えます。

特に坂道の多い地域では少しでもパワーのあるバイクの方が運転が楽になりますが、それでいてコンパクトな150㏄は良い選択肢になるのではないでしょうか。

特に125㏄クラスと車体を共通とする150㏄クラスのスクーターについては、同じ車種の“上位グレード”と捉えることもできそうです。

 

ピンクナンバーじゃない

人によっては気になるのが125㏄クラスのナンバーの色。

50㏄クラスは白いナンバーだったのに、90㏄クラスは黄色、125㏄クラスはピンクとちょっと特殊なカラーのナンバーを付けなければなりません。

しかし150cc前後のバイクが付けるナンバーは250㏄クラスと同じ白いナンバー。

黄色やピンクは車体カラーとの兼ね合いがありますが、白ならほとんどどんな色とも自然とマッチするはずです。

ちなみに400㏄クラスから上は白いナンバーが濃い緑色に縁取られます。

これは車検があるバイクの証のようなものですね。

 

マイナーな選択肢となるため人と被りにくい

150㏄は250㏄はおろか125㏄と比べてもかなりマイナーな排気量です。

そのため感じ方次第ではありますが、街中で同じバイクとすれ違いにくいのも一つのメリットと言えるかもしれません。

 

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150㏄前後のスクーター・バイクを選ぶデメリット

デメリットには次のようなことが挙げられます。

  • 250㏄と比べると走りの点で劣る
  • 125㏄と比べると維持費が高い
  • 総じて中途半端

先にも述べましたが、ポイントは「免許区分や車検の有無、法律的制限の点で250㏄クラスと同等」であることと言えます。

 

250㏄と比べると走りの点で劣る

これは致し方ないですね。

先述の通り、150㏄は免許区分や税区分、法律的制限の点では250㏄に近いですが、排気量は125㏄の方が圧倒的に近いわけです。

そのため、走りの性能も250㏄クラスというよりは125㏄クラスに近いもの。

その分車体価格は抑えられていることがほとんどなので、「パワーは必要ないけどたまに自動車専用道路に乗るかもしれない」といった場合にはコスパの高いありがたい選択肢となります。

 

125㏄と比べると維持費が高い

125㏄と150㏄(250㏄)の維持費の違い(例)を表にまとめてみました。

排気量税金自賠責保険料(1年契約)自賠責保険料(5年契約)
125cc2,400(円/年)7,500(円/年)3,398(円/年)
150㏄(250㏄)3,600(円/年)8,650(円/年)4,502(円/年)

こうやって見ると大きな違いはないようにも思えますが、実は最も大きな違いとなって現れるのは「任意保険料」なんです。

まず、125㏄は自動車の保険に付随するサービス、「ファミリーバイク特約」の対象となるため、維持費を抑えやすいという特徴も持ちますが、150㏄クラスはこれに加入できません。

一般的な任意保険の場合、その保険料は年齢や保険等級が上がるにつれて差は小さくなっていきますが、条件次第では万単位の差になることも・・・。

下記のページで概算を診断することが可能です。

 

具体的に任意保険に加入する際は「一括見積もりサービス」を利用するのがおすすめ↓

 

総じて中途半端

結局この感想を持つ人が多いのではないでしょうか。

維持費や取り回しにこだわるなら125㏄で良いし、より大きなパワーを求めるなら250㏄で良いと言えます。

しかし、先述の250㏄にはないメリット、125㏄にはないメリットも多く持つので、最終的にはその辺りをどう考えるかということになりそうです。

免許区分や税区分等によって設けられたクラスではないので、排気量を含めて“そのバイクの個性”として捉える必要があります。

 

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【150cc前後】スクーター・バイク一覧│ライバルと比較【2018】

まずは150cc前後のスクーター・バイクのスペック一覧を見てみましょう。

メーカー及び車名排気量(cc)最高出力(kW[PS]/rpm)最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)車両重量(kg)全長×全幅×全高(mm)ホイールベース(mm)シート高(mm)燃費(km/L)いずれもWMTCモード値 クラス1 1名乗車時燃料タンク容量(L)メーカー希望小売価格(円)(税込)外観
ホンダ PCX150(2018NEW)14911[15]/8,50014[1.4]/6,5001311,925×745×1,1051,31576446.08.0373,680【ABS:395,280】

ヤマハ NMAX155(2017~)15511[15]/8,00014[1.4]/6,0001281,955×740×1,1151,35076541.76.6378,000

ヤマハ マジェスティS(2018NEW)15511[15]/7,50014[1.4]/6,0001452,030×715×1,1151,40579537.57.4372,600

ヤマハ トリシティ155(2017~)15511[15]/8,00014[1.4]/6,0001651,980×750×1,2101,35078041.77.2453,600

スズキ ジクサー(2017~)15410[14]/8,00014[1.4]/6,0001352,005×785×1,0301,33078551.012321,840

国内モデルで現役なのはスクーター4台とネイキッドが1台。

スクーターはいずれも125㏄との比較が焦点となりますね。

この辺りは下記の記事でもまとめています。

ビッグスクーターの特徴と2018年新型の比較!【126~250㏄】
引用元:デザイン│FORZA│Honda 2018年7月、250ccビッグスクーター「ホンダ フォルツァ」が約11ヶ月ぶりに復活します。 「今さらビッグスクーターなんて」と思う人も多いかもしれませんが、実は現行のビッグスクー...

 

逆に唯一のMTバイク「スズキ ジクサー」は車体が大きいため、250ccと比較するとその個性が明確に見えてきます。

 

では1台ずつ特徴を見ていきましょう。

 

【150cc】ホンダ PCX150【2018年新型】

ホンダ PCX150 01引用元:デザイン│PCX│Honda

「ホンダ PCX150」は125㏄版「PCX」の兄弟モデル。

2台の違いは次の通り。

メーカー及び車名排気量(cc)最高出力(kW[PS]/rpm)最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)車両重量(kg)全長×全幅×全高(mm)ホイールベース(mm)シート高(mm)燃費(km/L)いずれもWMTCモード値 クラス1 1名乗車時燃料タンク容量(L)メーカー希望小売価格(円)(税込)外観
ホンダ PCX150(2018NEW)14911[15]/8,50014[1.4]/6,5001311,925×745×1,1051,31576446.08.0373,680【ABS:395,280】

ホンダ PCX(2018NEW)1249.0[12]/8,50012[1.2]/5,0001301,925×745×1,1051,31576450.78.0342,360

表からもわかる通り、PCXとPCX150は共通の車体を持ちます。

スペック的には低回転の乗りやすさをそのままに高速走行も可能にしたイメージ。

価格は大差ないようにも見えますが、クラスが異なるので納車費用(整備費や登録料)で差が付く可能性がある点には注意が必要です。

ABSが設定されているのが150㏄モデルだけという点も要チェック。

 

250㏄クラスと比べるとやはりかなりコンパクトな車体で、約28Lのメットインスペースも250㏄のビッグスクーターと比べるとやや物足りなく感じるかもしれません。

ただしコンパクトゆえに車体が軽いため、街中でのスタートダッシュにおいてはそれなりのパフォーマンスを発揮します。

 

ライバル「NMAX155」と比べたときのメリットはPCX150の方が1.4Lも燃料タンクの容量が大きいこと。

また燃費もPCX150の方が上で、スペックから導き出す最大航続可能距離はPCX150が約368km、NMAX155が約275kmとかなり優位です(125㏄のPCXは約406km!)。

通勤・通学に使用するとどうしても走行距離がかさみますが、航続可能距離が長ければ長いほど、年間の給油回数を減らすことができて無駄を省けるというメリットになります。

 

【155cc】ヤマハ NMAX155

ヤマハ NMAX155 01引用元:NMAX155 – バイク・スクーター│ヤマハ発動機株式会社

「ヤマハ NMAX155」も125㏄モデルの「NMAX」と共通の車体を持ちます。

メーカー及び車名排気量(cc)最高出力(kW[PS]/rpm)最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)車両重量(kg)全長×全幅×全高(mm)ホイールベース(mm)シート高(mm)燃費(km/L)いずれもWMTCモード値 クラス1 1名乗車時燃料タンク容量(L)メーカー希望小売価格(円)(税込)外観
ヤマハ NMAX155(2017~)15511[15]/8,00014[1.4]/6,0001281,955×740×1,1151,35076541.76.6378,000

ヤマハ NMAX(2017~)1249.0[12]/7,50012[1.2]/7,2501271,955×740×1,1151,35076543.66.6351,000

スペックは純粋に155㏄のNMAX155の方が上ですね。

最大トルクもNMAX155の方が低回転で発生できますが、変速比も異なるため、実際の加速は乗り比べでもしない限りそこまで大きな違いには感じられないかもしれません。

ただしトータルバランス、完成度では155㏄の方が上という声が多いです。

もちろん高速道路の走行の可能を視野に入れているため、より高い速度ではNMAX155の方が勝るのは言うまでもありません。

 

ライバルの「PCX150」との比較ですが、排気量の差もわずか“6cc”ということもあり、性能はほぼ同等と言えます。

ただ、「実際の乗り味はPCX150よりNMAX155の方が“シャープ”」という声がチラホラ聞こえてきます。

燃費が悪い反面、NMAX155の方がほんの少し低回転よりなため、街中ではややスポーティーな感覚が味わえるのかもしれませんね。

 

また、実はタイヤのサイズも異なります↓

PCX150のタイヤサイズ

  • 前 100/80-14M/C 48P 後 120/70-14M/C 55P

NMAX155のタイヤサイズ

  • 前 110/70-13M/C 48P 後 130/70-13M/C 57P

わずかですがNMAX155の方が肉厚で幅広のタイヤを履いており、高速走行時の安定感もNMAX155の方が上と言えるかもしれません。

 

【155cc】ヤマハ マジェスティS【2018年新型】

ヤマハ マジェスティS 01引用元:マジェスティS – バイク・スクーター│ヤマハ発動機株式会社

かつての帝王「マジェスティ」の名を冠した現行ビッグスクーターです。

新型はヘッドライトの形状がよりエッジの効いたデザインへと変わりました。かっこいい。

 

「PCX150」、「NMAX155」といったライバルと比べた場合、気になるのはその重さですが、「マジェスティS」はライバルと同じ最高出力、最大トルクを最も低い回転数で発生させることが可能です。

走りもキビキビとしているため、3台の中では最も“攻めた”スクーターと言えるかもしれません。

ただし燃費はあまり良くありません。

 

マジェスティSの最も大きなポイントと言えば、ライバル2台にはない大きなメットインスペース(約32L)を持つこと。

フルフェイスのヘルメットも余裕で収納することが可能です。

また、フットスペースが横方向にフラットなのも特徴的です。

このため乗り降りも楽で、レジ袋をぶら下げられる“コンビニフック”もあるとなれば日常の使い勝手も良さそう。

 

ただ一つ、ABSの設定がないのはライバルと比較したとき少し気になる点かもしれません。

 

【155cc】ヤマハ トリシティ155

ヤマハ トリシティ155引用元:フォトライブラリー:トリシティ155 – バイク・スクーター│ヤマハ発動機株式会社

「トリシティ」といえば、貴重な3輪バイクとして有名ですね。

その走破性の高さと安定感は高く評価されていて、125cc版の「トリシティ125」はお巡りさんの足として採用されるケースも増えているようです。

 

実はトリシティ125は2018年にマイナーチェンジがあり、シート高を除くサイズはトリシティ155と共通となりました↓

メーカー及び車名排気量(cc)最高出力(kW[PS]/rpm)最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)車両重量(kg)全長×全幅×全高(mm)ホイールベース(mm)シート高(mm)燃費(km/L)いずれもWMTCモード値 クラス1 1名乗車時燃料タンク容量(L)メーカー希望小売価格(円)(税込)外観
ヤマハ トリシティ155(2017~)15511[15]/8,00014[1.4]/6,0001651,980×750×1,2101,35078041.77.2453,600

ヤマハ トリシティ125(2015~)1249.0[12]/7,50012[1.2]/7,250159(ABS:164)1,980×750×1,2101,35076543.67.2394,200(ABS:432,000)

※トリシティ155はABSモデルのみ。

155㏄の「トリシティ155」は、そんな「トリシティ125」の完全上位グレード。

数字で見るとたった31cc、たった3馬力の違いですが、このクラスではたった3馬力も大きな違いです。

なんせ125㏄ベースで考えれば25%のパワー向上ということになります(これらはPCX150やNMAX155についても言えることですが・・・)。

 

また、トリシティは元々前2輪で安定感の高い車種ですが、その恩恵はもちろん高速走行時にも得られます。

路面が濡れていようが落ち葉が積もっていようがお構いなし、横風にも強いためスピードを出しても怖さを感じません。

街中から高速まで安心して走ることができます。

反面、普通の2輪車と比べると非乗車時の取り回しはやや悪く感じられるかもしれませんね。

また、構造が複雑な分車体は重く、価格も同排気量のライバルと比べるとやや高めです。

その唯一無二な存在感が気に入れば非常におすすめな1台です。

 

【154㏄】スズキ ジクサー(GIXXER)

スズキ ジクサー 引用元:ジクサー│スズキ バイク

150㏄クラス唯一のネイキッドタイプのMTバイクがスズキの「ジクサー」です。

特に2018年モデルはカラーリングもかっこよく、ホイールのラインもおしゃれ。

スーパースポーツモデルからカウルを取り払った“ストリートファイター”に近い外観は、近年流行のスタイルですね。

というわけで、250㏄ストリートファイターとスペックを比較してみましょう。

メーカー及び車名排気量(cc)最高出力(kW[PS]/rpm)最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)車両重量(kg)全長×全幅×全高(mm)ホイールベース(mm)シート高(mm)燃費(km/L)いずれもWMTCモード値 クラス1 1名乗車時燃料タンク容量(L)メーカー希望小売価格(円)(税込)外観
スズキ ジクサー(2017~)15410[14]/8,00014[1.4]/6,0001352,005×785×1,0301,33078551.012321,840

ヤマハ MT-2524926[35]/12,00023[2.1]/10,0001662,090×745×1,0351,38078027.214534,600

カワサキ Z25024823[31]/11,00021[2.1]/8,5001702,015×750×1,0251,41078525.717553,500

カワサキ Z250SL(生産終了)24921[29]/9,70022[2.2]/8,2001481,935×700×1,0151,33078531.311459,000

ホンダ CB250F(生産終了)24921[29]/9,00023[2.3]/7,500158(ABS:160)2,035×760×1,0451,38078032.113464,400(ABS:515,160)

こうやって見てもらえればわかる通り、排気量は150㏄と控えめなものの、車体サイズは250㏄クラスと比較しても大きな差ありません。

それどころか、コンパクトなZ250SLと比較すれば一回り大きいとすら言えます。

それでいて車重は圧倒的に軽く、燃費も驚異的。

価格も250㏄クラスと比べると圧倒的な安さです。

 

125㏄クラスの「ホンダ CB125R」も良いライバルと言えそうですが、最高出力、最大トルク、燃費、価格、また高速道路を走れるという点でもジクサーが上回っています。

メーカー及び車名排気量(cc)最高出力(kW[PS]/rpm)最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)車両重量(kg)全長×全幅×全高(mm)ホイールベース(mm)シート高(mm)燃費(km/L)いずれもWMTCモード値 クラス1 1名乗車時燃料タンク容量(L)メーカー希望小売価格(円)(税込)外観
スズキ ジクサー(2017~)15410[14]/8,00014[1.4]/6,0001352,005×785×1,0301,33078551.012321,840

ホンダ CB125R(NEW)1249.8[13]/10,00010[1.0]/8,0001272,040×820×1,0551,34581547.210448,200

はっきりと言えるのは、CB125Rと比較して悩んだときに「ジクサーの方が見た目が好み」と感じたら絶対に“買い”だということです。

センタースタンドを標準装備しており、メンテナンス性が良いのも◎。

 

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あとがき

150㏄前後のバイク、意外と盲点だった人も多いのではないでしょうか。

実際に125㏄や250㏄と比較すると思いの他メリットが多いことがわかりますよね。

車種によっては125㏄と同等の車体でよりゆとりのある走りができたり、車種によっては250㏄と同等の車体でありながら軽量で燃費が良く、価格も抜群に安かったり・・・。

あまりメジャーな排気量ではありませんが、中途半端というよりは“かゆいところに手が届く排気量”として、調べれば調べるほど「メーカーが150㏄クラスに製品を展開する理由」、つまり“需要”があるということもうなずけるのではないでしょうか。

 

是非バイク選びの参考にしてみてください♪

 

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