東京モーターショーで公開された新型Ninja250とライバルを比較!

新型Ninja250 東京モーターショー2017 01 バイク(2輪)

先日東京モーターショー2017に行ってきました。

ホンダやヤマハの倒れないバイクやMOTOBOT、モンキー125、カワサキのZ900RSなどの展示が注目を集めていて、2輪メーカーのブースはどこも楽しむことができました(特にヤマハ。毎回ヤマハが一番楽しい)。

そんな中、カワサキのブースにて新型のNinja400とNinja250が初お披露目されていました。

 

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250ccスポーツ比較!CBR250RR・YZF-R25・Ninja250(2018)
新型Ninja250が発売されたので、改めて現行250ccスポーツの比較をしてみたいと思います。スペックからそれぞれが持つ個性的な装備まで、是非選択の参考にしてください♪

 

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新型Ninja250(2018)を従来型やライバルと比較!

そんなわけで、今回は東京モーターショー2017にて初お披露目された新型Ninja250(2018年モデル)についてまとめ、従来型のNinja250(2017年モデル)や現行のライバル「ホンダ CBR250RR」や「ヤマハ YZF-R25」と比較してみたいと思います。

 

新型Ninja250(2018)のスペック

新型Ninja250 スペック 東京モーターショー2017

新型Ninja250は東京モーターショー2017がワールドプレミアであり、ここに書かれた通り展示されていた車両は「海外向けモデル」となっています。

そのため、以下の比較においても国内向けとは一部異なる可能性がありますのでご了承ください。

 

さて、画像だとピンボケしてちょっと見にくいので文字に起こしてみますね。

  • エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク並列2気筒/DOHC4バルブ
  • 総排気量 249 cm^3
  • 内径×行程 62.0 mm × 41.2 mm
  • 最高出力 28.5 kW(39 PS) / 12,500 min^-1
  • 最大トルク 23.5 N・m(2.4 kgf・m) / 10,000 min^-1
  • 全長×全幅×全高 1,990 mm × 710 mm × 1,120 mm
  • シート高 785 mm
  • 車両重量 167 kg
  • 燃料タンク容量 14 ℓ
  • カラー ライムグリーン×エボニー

こんな感じ。

 

最高出力は従来型の23kW(31PS)/11,000rpmから28.5kw(39PS)/12,500rpmへと大幅アップ。

国内向けモデルでもこのままの最高出力だと「ホンダ CBR250RR」の38PSを超えて国内クラストップってことになりますね。

最大トルクも21Nm/8,500rpmから23.5Nm/10,000rpmと増大しています。

発生回転数が高くなっていますが、低速域の加速は従来型かそれ以上とのこと。

かなりスポーツよりのスペックに変更されていますが、やはり「ホンダ CBR250RR」を意識してのことでしょうね。

これだけ見ても良いライバルになりそうですし、かなり期待できます。

 

タンク容量は旧型の17ℓから14ℓに下げられていて、この辺りに同社の「VERSYS-X 250」との棲み分けが見て取れますね。

旧型Ninja250はスーパースポーツと言うよりツアラー的な要素が強かったので。

参考記事↓

ツーリングにおすすめな250ccアドベンチャーツアラーを比較【2018】
今回は「車検がなくてちょっとした遠出もこなしてくれるお手軽排気量」の250ccの中でも、特にツーリングに適した”アドベンチャーツアラー”をピックアップして比較してみたいと思います♪

 

新型Ninja250(2018)とライバルの比較

極々簡単なスペックのみですが、ライバルとの比較表を作成してみました。

メーカー及び車名最高出力(kW[PS]/rpm)最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)車両重量(kg)全長×全幅×全高(mm)ホイールベース(mm)シート高(mm)メーカー希望小売価格(円)画像
カワサキ Ninja250(2018 海外向け)28.5[39]/12,50023.5[2.4]/10,0001671,990×710×1,1201,370785不明(62万~65万程度?)新型Ninja250 東京モーターショー2017 150
カワサキ Ninja250(2017)23[31]/11,00021[2.1]/8,5001742,020×715×1,1101,410785620,460~Ninja250(2017)
ホンダ CBR250RR(2017)28[38]/12,50023[2.3]/11,0001672,065×725×1,0951,390790806,760~CBR250RR(2017)
ヤマハ YZF-R25(2018)26[35]/12,00023[2.3]/10,0001702,090×720×1,1351,380780610,200~YZF-R25(2018)

比較対象は全てABSモデルです。

 

ご覧の通り、新型Ninja250は最高出力、最大トルクともにクラストップのうえ、軽さも「CBR250RR」と並びます。

国内向けモデルになったときに多少これより数値が下がったとしても「CBR250RRと同等」と言うことはできそうですね。

 

新型Ninja250(2018)の変更点

新型Ninja250には上記に挙げた以外にも多くの変更点があります。

と言うか、エンジンからフレームまで完全新設計とのことですから当然ですね。

例えばこんな感じ↓

  • ホイールベース(1410mm→1370mm)
  • キャスター角(26°→24.7°)
  • フロントフォーク(φ37→φ41)いずれも正立。

従来型と比べてホイールベースを短く、キャスター角を小さくしたことから、コーナリング性能の向上と俊敏な走りが期待できます。

フロントフォークの大径化も更なるスポーツ走行を見越してのことでしょう。

 

車重は174kg→167kgと7kgの軽量化を実現していますが、剛性は向上しているそうです。

見た目はよりシャープになった印象ですが、「ヤマハ YZF-R25」に似ているなんて声も聞こえました。

実際管理人も初めて見たときはちょっと思いましたが、比べてみるとどうでしょうか。

新型Ninja250(2018)↓
新型Ninja250 東京モーターショー2017 02

YZF-R25(2018)↓
YZF-R25(2018)

引用元:ヤマハ発動機HP カラー&スタイリング:YZF-R3/YZF-R25

うーん、確かにこの角度で遠目に見たら間違えちゃうかも・・・?

 

新型Ninja250(2018)の発売日や価格など

さて気になる発売時期ですが、国内モデルの発売は2月頃だそうです。

価格は現行型から大きくは変わらないとのことなので、税込65万程度には収まりそう(?)といったところでしょうか。

 

ライバル筆頭の「ホンダ CBR250RR」は倒立フロントフォークやアルミ製スイングアーム、クラス初採用のスロットルバイワイヤとそれに付随する3つのライディングモード等を擁する装備の豪華さが自慢ですが、最終加工地が日本(熊本)ということもあって、その分「高額なのがネック」と感じる人も多かったはずです。

その点、新型Ninja250は価格面でかなり大きなアドバンテージを持つことになりそうなうえに「CBR250RR」にはない「Assist & Slipper Clutch(スリッパークラッチ)」を採用していて、最高出力等の見えやすいスペックは負けていませんから、コスパはかなりのものですね。

きっと売れる。

 

あとがき

新型Ninja250、かなりスポーツ寄りに振ってきましたね!

見た目もよりシャープになりましたし、スペックもかなり上がったので従来型から乗り換える人も多いのではないでしょうか。

(そうなると従来型の中古は手を出しやすくなるかも?)

 

一時は「新型Ninja250は4気筒!?」なんて噂も流れましたが、排ガス規制の問題、価格や運転しやすさなどのトータルバランスを考慮すると、やはり250ccスポーツは2気筒が最適解なのかもしれませんね。

個人的には単気筒のNinja250Lも尖っていて好きですが。

今の技術ならマルチでも電子制御モリモリで”下がスカスカ”とはならないかもしれませんが、その分コストはものすごいことになりそう・・・。

 

ライバルの「YZF-R25」は2018年カラーが2018年1月20日に発売されることが確定しているものの、近いうちにモデルチェンジされると思われます。

そうなってくると250cc市場はまた一段と盛り上がることになりそうですね。

一番怖いのはスズキ。

現行の「GSX250R」だけで終わるとは思えないんですが、どうなることやら・・・。

 

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